男性生徒たつや
きりゆー
東京の会社から自宅のある茨城まで、毎日電車で片道1時間半かけて帰る。もう慣れたものだ。電車内の広告にふと目をやると、『大切な人を◯◯◯で見つけませんか?』とか『恋人が欲しい人必見!いつでもどこでも出会える!』とか、やたらマッチングアプリの宣伝文句ばかりに目がいく。
俺は二週間前、そのマッチングアプリが原因で彼女と別れた。
茨城のバーでため息をつく男のワケ
つくばで降りて、まっすぐ家に帰る気分でもなかったので、ふらっと駅前のバーに立ち寄った。ここに来るのは初めてだ。カウンターに座ると思わず、「はあああああ」と大きなため息をついてしまった。
彼女とは三年付き合った。もともと仕事先のクライアントで明るくて活発で、仕事のできる子だった。同棲をしようと一緒に東京で部屋も探し始めていた。
それなのに二ヶ月ほど前から急によそよそしくなって、一緒には住めないと言われた。会う頻度も減っていったので、問い詰めたらついに浮気をしていると認めた。
怒りより悲しさで頭が真っ白になり、それ以来会っていない。
彼女はマッチングアプリで出会った男と半同棲していると言っていた。なんだよそれ。。。
きりゆー
むなしさを紛らすようにお酒を飲んでいると、「あれ?もしかしてまさき?」とひとりの女性が声をかけてきた。
初恋の人との再会
ユキとは地元が同じで、実は俺の初恋の人だ。ユキの会社はこの辺で、仕事終わりにこのバーによく来るらしい。見るからに元気がない俺に、優しく話しかけてくる。相変わらず、綺麗でいい女だな。
驚いたことにユキは二年も彼氏がいないらしい。「仕事に夢中になりすぎて、周りが見えてなかったんだよね」と笑っていた。
俺もここしばらく仕事が忙しくて、彼女との時間を十分に取れていなかった。もしかしたら、寂しい思いをさせていたのかもしれない。
ユキとの再会で、心の奥に溜まっていたものが少し吹っ切れた気がした。
「また飲もうね」と約束して、その日は家に帰った。
男性生徒たつや
きりゆー
バーで彼女を作れる理由〜バーは出会いの宝庫〜
きりゆー
バーだと声掛をかけてから仲良くなれる確率は劇的に高いの知ってましたか?路上でナンパをしようと声をかけてもなかなか相手にしてもらえませんよね。ですが女性はバーに居る時は警戒心が薄れます。
声のかけ方にもよりますが、90%の確率で声をかけた女性と話ができる。それがバーなのです!
※詳しい声のかけ方は、こちらの記事を御覧くださいね🌟➡「バーを出会いの場に変える!ナンパの声掛け最強フレーズ!」
バーの出会いのメリット
- アルコールが入っているので警戒心が薄れる
- 薄暗いので緊張しない、話しやすい
- 無視されることがほぼ無い
- バーの常連になればマスターや他の常連さんから異性を紹介してもらえる
- 実は出会いを求めてきている女性も多い㊙
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