男性生徒たつや
きりゆー
文京区でひとり暮らしを始めた障害者
僕の実家は山梨県の北杜市にある。現在24歳の僕は数年前に文京区に引っ越してきた。実家をでてからの僕の生活は大変だった。なぜなら
「僕は障害者だからだ。」
左腕がないのだ。障害者手帳ももっている列記とした障害者。
実家にいることは家事は全て母親がやってくれていたので、やったことがなかった。東京でのひとり暮らしを始め、母のありがたみを身にしみて感じた。
今ではもう家事もすっかり慣れて苦労せずにこなせるのだが、当時は思い通りにできないイライラが溜まってストレスを発散するのが大変だった。
障害者が出会いを求めてバーデビュー
僕は左腕がないので、人前にでるとみんなからチラチラみられたり、僕の方をみてコソコソ話をしたりされる。それが嫌であまり人前には出ないようにしていた。
なので、文京区では異性だけでなく同性の友達もほとんどいない。職場の後輩と山梨住んでいるころから中の良い幼馴染くらいだ。
でも、流石にもっと出会いを増やして、友達も彼女も欲しいと思い始めた。
1人でどこか出会いのある場所にいこうと考えた
- バー
- 居酒屋
- クラブ
居酒屋に1人でいくのはなんだか寂しい、クラブは僕の性格では無理だ。あんなノリノリな雰囲気にはついていけない。
ということで、選択肢はバーしかなかった。
勇気を振り絞り人生初めて1人でバーへ。やはり入店するやいなや、みんな少し驚いた様子を見せる。カンター席に座る僕の横には1人の女性。
カクテルを飲みながら、カウンター越しにマスターと話をしていると、その女性も会話に入ってきた。するとマスターは自然とフェードアウトしていき、気づいたらその女性と二人で話が盛り上がって話を1時間くらいしていた。(さすがマスター気が利くな〜)
彼女は一度も僕の左腕の事を聞いてくることはなかった。普通の男性として接してくれ、そんな彼女に僕は惹かれていった。
「今度一緒にお食事でもどうですか?」
僕は酔った勢いでそう誘った。「是非🎵」と答えをもらった時は、なんだか泣きそうだった。勇気を出してバーに行ってよかったと思う。
男性生徒たつや
きりゆー
バーで彼女を作れる理由〜バーは出会いの宝庫〜
きりゆー
バーだと声掛をかけてから仲良くなれる確率は劇的に高いの知ってましたか?路上でナンパをしようと声をかけてもなかなか相手にしてもらえませんよね。ですが女性はバーに居る時は警戒心が薄れます。
声のかけ方にもよりますが、90%の確率で声をかけた女性と話ができる。それがバーなのです!
※詳しい声のかけ方は、こちらの記事を御覧くださいね🌟➡「バーを出会いの場に変える!ナンパの声掛け最強フレーズ!」
バーの出会いのメリット
- アルコールが入っているので警戒心が薄れる
- 薄暗いので緊張しない、話しやすい
- 無視されることがほぼ無い
- バーの常連になればマスターや他の常連さんから異性を紹介してもらえる
- 実は出会いを求めてきている女性も多い㊙
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